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こんにちは。
元号も決まり、新年度も始まり、桜も見終え、
ぼやっとしているうちに、あれよあれよとこんな時期なのですね。
4月は山口に行ってきます。
【 第13回 山口アーツ&クラフツ 】
日時 : 2019年4月20日(土) 10:00~17:00
21日(日) 10:00~16:00
会場 : 維新百年記念公園 山口市維新公園4-1-1
私は3年ぶりの出展です。
前回は、ものすごい暴風だったのを思い出します。
秋の台風もそうですが、春の嵐もかなりすごいものがあります。
天候は年々想定以上になってきていますし、作品もかなりデリケートな部類なので、
野外イベントの出展も検討の余地が大きくなってきておりますが、
そんな中での久々の野外、
穏やかな天気を祈りつつ、ムリならスパッと切り替えもし、
気持ちよく過ごしてきたいと思います。
今回は Dブロック(芝生の丘)です。
どなたにお会いできるでしょうか、楽しみにしております♪
こんにちは。
チャリティー展のお知らせです。
【第4回 東日本大震災復興支援文化展「連」】
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から24年が過ぎました。
今の日本では、熊本地震、北海道胆振東部地震や台風、集中豪雨など大きな災害が立て続けに起こり、
大きな爪痕を残しています。
その中で、2011年3月11日に起きた東日本大震災から8年を迎えようとしていますが、
東日本大震災の現状を知る機会がますます少なくなり、震災関連の問題も隅に追いやられています。
震災関連自殺が10都府県で218人(内、福島県では102人(2018年11月11日現在)で、
直接死、行方不明者合わせて2万2108人になり、
避難者数5万4288人(内福島県では3万8503人(平成30年11月11日現在)になっています。
被災した東北の復旧・復興には、未だ多くの支援が求められています。
東日本大震災の悲惨な記憶を風化させることなく、次の世代へ伝えていくことが、
今私たちの課題であり使命ではないでしょうか。
姫路文連は、東北地方で活動されている芸術文化に携わっておられる方々の支援になればと考え、
前回の支援展より4年経ちましたが、第4回目の東日本大震災復興支援文化展「連」を企画しました。
播磨地方で活躍されている多くの作家の賛同を得て、多彩なジャンルから出展をして頂きました。
ひとり一人の力と想いを集めての「復興支援文化展(連)」のコンセプトの下、開催いたします。
この度の収益金は前回同様、被災地の舞台芸術・音楽・美術などの文化活動を支援している、
公益財団法人地域創造基金さなぶり「アーツエイド東北・芸術文化支援事業」に寄付致します。
会期 : 2019年3月9日(土)~3月24日(日)
10:00~18:00 最終日~16:00 水曜休館
3月10日(日)メモリアルコンサート開催 14:00~ 16:00~各1時間程度
会場 : ギャラリールネッサンススクエア
姫路市三左衛門堀西の町205-2 (株)パナホーム兵庫1F 079-224-8772
主催・問合せ : 姫路地方文化団体連合協議会(姫路文連) 079-290-5450
協賛/ギャラリールネッサンス・スクエア 後援/神戸新聞社
私は、小物も含めて40点ほど準備して行くつもりでいます。
いろいろな方の作品が見れると思いますので、どうぞお立ち寄りくださいね。